ゴールドクレストの特徴と育て方|オフィスに上品さとアロマ効果を

(画像引用元:PhotoAC

ゴールドクレストは、コニファーの名称でも知られる観葉植物です。

ほっそりしたクリスマスツリーのような円錐形の形状と、明るい緑色の葉が品の良い華やかさを添えることから、オフィスグリーンをはじめ、あらゆるシーンで人気があります。

この記事では、ゴールドクレストが似合うオフィスシーンのほか、ゴールドクレストの魅力を最大限引き出すために知っておきたい、育て方のポイントをご紹介します。

ゴールドクレストの特徴

明るいグリーンの葉が印象的なゴールドクレストは、冬になると鮮やかなゴールドカラーに色づきます。これが、ゴールドクレストの名称の由来です。

ゴールドクレストは北アメリカ原産のヒノキ科の植物であるため、寒さには強いものの、暑さや湿度に弱い特徴があります。日本の夏の高温多湿に注意すれば、手間をかけずに育てることが可能な点が、オフィスグリーンとして支持される理由のひとつです。

ゴールドクレストをオフィスに置くならこんな場所!

(画像引用元:PhotoAC

ゴールドクレストは、オフィスのエントランスや柔らかく陽の光が差し込む窓際によく似合う観葉植物です。

円錐形に伸びる形状や、内側から発光するように明るい色合いの葉は、重厚感と華やぎをもたらします。お客様をお迎えするエントランスに置けば、洗練された雰囲気がオフィスの趣をワンランクアップさせるのに最適です。

また重役席の後方に置くのもおすすめです。ラグジュアリーな雰囲気によって威厳が増し、力強さとリーダーシップを後押ししてくれるでしょう。

ゴールドクレストにはアロマテラピー効果がある

ゴールドクレストには、癒し効果があるのをご存じですか。

ゴールドクレストをはじめとするヒノキ科の植物は、リラックス効果がある独特の香り成分であるフィトンチッドを放出することで知られています。

フィトンチッドには、リラックスやリフレッシュのほか、殺菌、防腐、消臭といった効果も期待できます。

オフィスグリーンとしてゴールドクレストを取り入れれば、天然のアロマテラピーによる業務効率アップのほか、人の出入りの激しいオフィスの空気を整える効果も期待できるでしょう。

激務に勤しむ従業員の常駐する事務所の窓辺や、エントランスにゴールドクレストがよく置かれているのもうなづけます。

(参考URL:https://www.shinrin-ringyou.com/mokuzai_jyu/phyton.php

ゴールドクレストの育て方

ゴールドクレストを上手に育てるためのポイントを、次の6つの観点からご紹介します。

  1. 育てる場所
  2. 水やりの頻度
  3. 剪定
  4. 肥料
  5. 植え替え
  6. 病害虫対策

育てる場所

ゴールドクレストを育てる場所に必要な条件は、次の3点です。

  1. 日当たりがいい
  2. 風通しがいい
  3. エアコンや暖房機器の風が直接当たらない

ゴールドクレストは、日当たりが良く、風通しのいい場所で育てることが大切です。

陽の光がたっぷり差し込む窓辺や、廊下に窓があるオフィスのエントランスといった場所に置いてください。

季節によって採光が取れない場合は、置き場所を調整すると、ゴールドクレストを長く楽しむことができます。

水やりの頻度

ゴールドクレストは乾燥気味に育てるのが大切です。そのため土が乾いた時のみ、たっぷり水やりしてください。

水やりは、プランターの底から水が溢れるのを目安におこないます。その際、根腐れを防ぐために、鉢受けに溢れた水は、必ず捨てるのがポイントです。

春〜秋はゴールドクレストの成長期のため、水は比較的たっぷり与えましょう。

しかし冬も同じペースで水やりすると、葉が変色したり枯れたりする原因になります。

冬はゴールドクレストの休眠期ですから、葉がパサパサにならない程度に、乾燥気味に育ててください。

剪定

ゴールドクレストは上手に育てると、グングン成長します。

美しい円錐形の維持と、葉が密になって蒸れるのを防ぐために、こまめな剪定が必要です。

ただ剪定といっても、ゴールドクレストの場合は、極力ハサミを使わずにおこなうことが重要です。ゴールドクレストは、ハサミのような金属に触れると、弱ってしまうことがあります。

枝の剪定はハサミなしには困難ですが、葉は極力手で剪定してください。この時、手を怪我しないように、軍手や手袋をつけると安心です。

また剪定した枝を挿し木にすると、増やすことも可能です。

肥料

ゴールドクレストが成長期に入る3月〜6月を目安に、肥料を与えてください。このとき、粒状や固形の肥料を使うと、手が汚れず便利です。

成長の早いゴールドクレストには、肥料は大切な栄養補給です。しかし肥料を与えすぎると、根腐れすることがあります。肥料の分量にはご注意ください。

植え替え

成長が早いゴールドクレストは、適宜植え替えが必要です。

プランターの下から根が飛び出してき頃が、植え替えのサインです。

3月〜4月、9月〜10月の、ゴールドクレストに体力があり、気候による負担が少ない時期に行ってください。

病害虫対策

乾燥気味に育てるゴールドクレストですが、葉が乾燥しすぎると虫がつくことがあります。

虫がついている場合は、一旦霧吹きで水やりし、様子を見ましょう。それでも状況が改善しない場合は、殺虫剤で駆除します。

まとめ

乾燥気味に育てられるゴールドクレストは、頻繁に水やりする手間もありません。また葉が伸びてきたと思ったら手で剪定できるので、手入れ楽な観葉植物です。

スラリと伸びる美しい姿形と明るく華やかな色合いは、簡素になりがちなオフィスに、程よい華やぎを与えるのに最適です。

アロマの効果も期待できる人気の観葉植物、ゴールドクレストで、オフィスに彩りを添えてみませんか。

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