オフィスの観葉植物|簡単かつ安全に植え替えるポイントを徹底解説

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観葉植物を長く元気に育てるためには、定期的な植え替えは欠かせません。しかし正しい方法で植え替えしないと、観葉植物が枯れたり、花が咲かなくなったりする原因になるため、注意が必要です。

そこでこの記事では、観葉植物の植え替えについて、知っておきたいポイントをまとめてご紹介します。

植え替え時を見極める4つのポイント

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観葉植物に次のような様子が見られる場合は、植え替えのサインと考えてください。

  • プランターの底から根が出ている
  • 水が沁み込まない
  • 葉の色が悪い
  • 茎や葉が伸び過ぎている

上記のような状態で植え替えせずに放置すると、植物が弱って枯れる可能性があります。

真夏や冬の時期は、ほとんどの観葉植物が弱っている時期なので避けるべきです。しかしそれ以外の季節であれば、できるだけ早く植え替えをおこなってください。

観葉植物に植え替えが欠かせない理由

観葉植物を長く元気に育てるためには、植え替えは欠かせません。植え替えしないと、植物が弱り、枯れることもあります。

植え替えには、次のような効果が期待できます。

  • 根が強く大きく育つ
  • 土の栄養補給
  • デトックス

根が強く大きく育つ

観葉植物が元気に成長するためには、根が十分成長することが欠かせません。プランターのサイズが小さいまま育て続けると、根の生育に支障をきたします。また根が密集することによって根腐れを起こせば、植物が枯れる恐れもあるため注意が必要です。

土の栄養補給

土に含まれている栄養は、観葉植物の成長に伴って減少します。肥料では補いきれない土の栄養を補う意味で、土自体を新しいものに交換する植え替え作業が重要です。

デトックス

同じ土を長く使っていると、観葉植物に害のある菌や虫が繁殖する恐れがあります。植え替えによって新しい土に入れ替えることは、植物の成長に害を及ぼす原因を取り除く、デトックスの観点で重要です。

オフィスの観葉植物を植え替える2つの方法

オフィスの観葉植物を植え替えるには、次の2つの方法があります。

  1. 自分で植え替える
  2. 植え替え代行業者に依頼する

自分で植え替える

業務の合間に時間が取れる場合は、床を汚さないように古新聞を敷き詰めて、植え替えするとよいでしょう。ひとときの土いじりで、業務のストレスが軽減される効果も期待できます。

しかし現実には、日々の激務の中、観葉植物の植え替え時間を捻出するのは容易ではありません。土の中にはさまざまな虫や生き物がいるため、土を扱う作業が苦手な人もいます。

こういった場合は、多少の料金はかかりますが、業者に依頼することをご検討ください。

自社内で観葉植物を植え替えする方法

自分で植え替えすれば、費用負担を最小限に抑えることが可能です。その際に必要なものや手順について、ご紹介します。

観葉植物の植え替えに必要な物

  • 新しい土
  • ひとまわり大きなプランター
  • 移植ゴテ
  • 割り箸や園芸用ピンセット

使用済みの土は、栄養が吸い取られています。また病原菌や虫が潜んでいることもあるため、植え替えには向きません。今使っているプランターよりひとまわり大きなものを購入する際に、新しい土も購入してください。

観葉植物を植え替える手順5ステップ

植え替え作業は、次の5つのステップでおこないます。

  1. 新しいプランターを用意
  2. プランターから植物を抜き取る
  3. 根についた土を落とす
  4. 新しいプランターに観葉植物を植える
  5. 水やり

特に根についた土を落とす作業は、慎重におこなってください。可能なかぎり古い土は捨てる必要があります。しかし根を傷つけることで、観葉植物が枯れる恐れもあるので、注意が必要です。

また植え替えが終わった翌日以降、しばらくは水やりせずに、明るい半日陰で植物を休養させてください。

植え替え代行業者に依頼する方法

観葉植物の植え替えに対応している業者には、次のようなものがあります。

  • オフィスグリーンや観葉植物の植え替えを専門にする業者
  • 園芸店や花屋
  • 観葉植物の植え替え業を営むフリーランス
  • ホームセンター(地域や店舗による)

業者に依頼するメリット

観葉植物の植え替えを業者に依頼すると、多くのメリットが期待できます。

  • 本業以外の作業をする時間と手間が省ける
  • プランターや土を業者が用意してくれることがある
  • 短時間で植え替え作業が完了する
  • 植物の特性を理解して適切な方法で植え替えできる
  • オフィスが汚れない

専門業者であれば、観葉植物の知識があるため、正しい方法で観葉植物を植え替えすることが可能です。

またほとんどの業者が観葉植物を持ち帰り、植え替えを済ませた状態で納品するため、オフィスを土で汚す心配もありません。

業者に依頼する際の注意点

業者に依頼する際は、次の点にご注意ください。

  • 実績のある業者を選定する
  • 口コミや業者のホームページを確認する
  • 複数の業者から見積もりをとる
  • 予算の捻出

観葉植物の植え替え業者は各種ありますが、料金だけでなく、実績が多く口コミの評判の良い業者を選んでください。万が一の植物が弱ったり枯れたりした際の保証についても、依頼前にあらかじめ確認した上で、業者を選ぶことが重要です。

また業者に外注すれば、コストがかかります。経費を計上するための、予算繰りも必要です。

業者選定に際しては、3社程度から相見積もりをとって、費用とサービス内容、保証内容を比較検討したうえで選んでください。

観葉植物の植え替え業者を探す方法

インターネットで「観葉植物もしくは植物の名称」「植え替え」「業者」「地域名」で検索すると、観葉植物の植え替えに対応している最寄りの業者を探すことができます。
またフリーランスに依頼するなら、くらしのマーケットジモティといったサイトでも検索可能です。

また、プランツオーケストラでも出張植え替えサービスを行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

観葉植物を長く楽しむためには、2〜3年おきに植え替えすることが重要です。しかし植え替えは、観葉植物にとって大きな負担でもあります。慎重かつ丁寧におこない、植え替え完了後は静かに休ませてください。

また自分では難しいと感じる場合は、業者に外注することを検討すると良いでしょう。

オフィスに彩りを与えてくれる観葉植物を上手に植え替えして、長く元気に育ててください。

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